学校に行く!行けない病、治った!

どうしてウチだけ学校に行けないの?

中1の6月から不登校になってしまった

そもそも学校が好きではない息子は、中一の6月から学校に行かなくなりました。
もともと集団生活は好きではないし、自分時間をとても大切にする傾向が強い子です。

特に中学校にいたってはテストもあり、宿題、提出物、部活。
次から次へと場面展開が激しく、気持ちの切り替えもしんどそうでした。
中間テストをなんとか乗り切ったあたりで「もう無理!!」と言い、次の日から朝も起きられなくなりました。
しばらくは眠れない、起きられないの繰り返しの日々が続くようになりました。

親としての焦り・怒り・不安

それは、親としてはとてもやりきれない日々でした。
焦り、怒り、不安。

「どうしてウチだけ行けないのか?」
「どうしたら行けるようになるのか?」

そんなことばかり考えるようになっていました。

母である私自身の居場所を探した結果

たくさんの情報からたどり着いた場所

一人で悩んでいても一向に解決はしなかったので、疲れきっていた自分を奮い立たせ、同じような境遇のママたちがいる場所を探して仲間に入って話を聞いてみようと思いました。
ところが、

発達障害について今までは、ドクターをはじめ関わり方が大切!!
学校の先生とは密にいろいろ連絡をとりあい子供のことをわかってもらう!!

といった情報がほとんどで、改善できない前提での接し方の工夫のような話ばかりでした。

そして、たくさんの情報の中から辿り着いた場所。
正にこのブログを書いている場所です。
ほかにはなかった、食事改善や、意識、無意識、脳の仕組みという興味深い話に、引き込まれていったのです。

改善できる可能性を見出した

特に食事改善については「分子栄養学」といった世界の話にも触れ、普段当たり前にとっている食事で体がきちんと機能しているかは別で考える必要があると気づきました。

脂質やタンパク質の重要性、糖質過多で起こる問題も、これまで自分の中では重要視してこなかったことに気づきをもらえたことに感謝しています。

最近はグルテンフリーという言葉はよく耳にするようになりましたが、意識して小麦製品を一時的に中断してみるといったことをやってみて、何よりも私自身が、結構な違いに気づいたのです。
体の調子が違いました。
(パスタ、うどん、パンを多くとると私の場合は体が重くなり眠気が強くなりました。そして腹囲が大きくなります笑)

脳には脂質が最重要で、その脂質がぜんぜん足りていないという事実。

これらを知ってから、
改善できるかも!!
という自信が少しずつ湧いてきて、「不登校」という世界の話は単に学校にいけない・行きたくないの前に、そのような気持ち(鬱状態のような)のありかた、行動が日々の食生活と直結しているということが、過言ではないと思い始めました。

体をきちんと機能させる食事を追求するということは、健康でイキイキと過ごせる、悩みが減る、ストレスに強くなる。
「人間は食べたものでできている」
正に良くも悪くもその通りだと感じたのです。

子どもが学校に行き始めた

行けない病、治った‼

完璧とは言えないまでも、白米から玄米に変え、小麦をできるだけ減らすようにしました。
また、タンパク質を多めに摂取し、亜麻仁油、えごま油に油を変えました。

オメガ3メインのサプリメントとメラトニンを使っての睡眠導入で朝、なんとか起きられるまでになりました。
もちろんまだまだ躓きは多いのですが、そうしているうちに、息子が自ら

「行く‼ 行けない病治った‼」

と発言したのです。

学んだことで親の心も自然と変化

この頃になると、母親の私も
「もう、学校に行っても行かなくてもどっちでもよい。」
と感じるようになっていました。

無意識の世界のことも合わせて学んだり、コンサルタントの皆様や先生方との合同質問会などを通し、食事だけではなく、少しずつ私の考え方にも変化が出てきたのだと思います。

以前の私は、

「学校に行かないとどうなるのか?」
「自分たちの当たり前は、この子にとって、どうして受け入れがたいことなのだろうか?」

そこにしか目を向けていなかったことを、改めて今思います。

「我が子は人間関係のトラブルはないが、とにかく学校が好きではなく、行く意味がないと思う子だった。」

今ではその考えを尊重できるようにもなりました。

息子は、最初からそう言っていたにも関わらず、親が学校に行かせようと躍起になっていたことで、知らず知らずのうちに、息子にかかっていた無言の圧力のようなものが重くなっていたのだと思います。
結果として「学校に行けない心と体」を作り上げてしまっていたのかもしれません。

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