子育ては、三歩進んで二歩下がる

子どもに全く手が掛からなくなるわけではない

子育てで思い悩み、鬱々と過ごす日はなくなった

食事に気を使い、運動療法に脳トレ,感覚統合にビジョントレーニング,SST,量子場調整・・・。

これまでかなり色々なことをしてきました。

お陰で、大なり小なり改善していき、今では、現在月1回開催されている子ども研座談会の中で、小さいお子様がいらっしゃるお母様のお悩みを聞くと、
「あ~、分かる分かる!私も同じ悩みを抱えていたな~。」
と思い出すくらいになり、子育てで思い悩み、鬱々と過ごす日はなくなりました。

我が子は全く手がかからない素晴らしくできる子になったのか?

それでは、我が子は全く手がかからない素晴らしくできる子になったのか?
答えはNO! です。

中学校生活でも、忘れ物はするし、勉強も言わなければ取り組まないし、テストもいい成績は取らないです。
何回も同じ事を言わないと忘れてしまうこともあります。

でも、本人は困っていません。学校生活でも、周りの友達にお世話になってるようです(笑)。
毎日、友達と昼休みに鬼ごっこをする為に、楽しく学校に通っています(注意:中2男子です。友達と全力で「だるまさんが転んだ」をしていた事も、、、。)。

学校で友達と遊んでいることが何よりうれしい変化

休みの日に一緒に出掛けるような凄く仲が良い特定の友達がいるわけではありませんが、小学校時代から比べると学校で友達と遊んでいる事はかなりの進歩です。

ですから取り敢えずは、面白おかしく、楽しく、学校生活を過ごせていればいいのかなと思っています。

小学校時代はお友だちができず、いじめられたり、からかわれたりしていて、親としてはそれがとても切なかったです。だからこそ、中学生になり、こうして友達と遊んでいる、という状態がとても嬉しく、当たり前のことではないと感じます。中学校に進学し、少しずつできることが増えたおかげで、自信がついたことも大きいと思います。

 

二歩下がってもまた三歩進む

中1でぐっと前進、中2で後退

彼が中学生になったばかりの時には、自分から忘れ物をしないように緊張感を持って学校に行き、板書も頑張ってノートに写し、頑張って部活動に励む毎日でした。
勿論、忘れ物はしてましたが、本人の努力が見えてました。

それは小学校時代の彼から考えると、ものすごい大きい進歩でした。

ところが、中2になった途端に、
「あれれ?緩んでやっていませんね?二歩下がりましたね?」
という状態になったのです。
忘れ物が増えたし板書もろくに取ってない、提出物も出しているのか怪しい状態になりました。
中1で三歩進んだのに、二歩下がってしまったんですね。

思い返せば、長男の成長はいつもその様な感じでした。
突然にググっと成長して、色んなことが出来る様になったと思ったら、今度は前に逆戻り。

全く元に戻るまでではないので、まさに「三歩進んで二歩下がる」状態です。

発達凸凹な子どもたちでも三歩進むために必要なこと

それでは定型発達児の成長はどうかと言いますと、一歩一歩進んでいく感じがします。
そして、下がるというよりは、止まる、もしくはちょっと逸れるような成長です。
分かっていても敢えてやらないとか、聞いているけど聞いていないふりをするなどです。

それに比べ発達凸凹な子達は、やれなくなる、とか聞けなくなる、という感じがします。

そこで問題なのは、子供の成長が三歩進んで二歩下がった時に、親がどうとらえるかということだと思います。

愕然として鬱々としてしまったり、子供に対してきつく当たったり、出来なくなった事を罵ってしまったりと、色んなことがあるでしょう。
でも、ここでそうしてしまうと、特に思春期を迎えた子どもにとっては大きいダメージを負わせてしまいかねません。

私自身も、子育てに全く不安を感じていないわけではありません。楽しく友達と出掛けているハツラツとした子の姿を見ては、我が子と比べてしまって落ち込むこともあります。
一つ問題がクリアすると、今度は別のところが気になってしまうんですよね。

そこをなんとか、
「三歩進んで二歩下がったけど、本人は困っていないし学校生活は楽しそうだし、一歩は進んだし良しとしよう‼」
と切り替えることが大事だと思います。

そして、また三歩進みますから大丈夫‼

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